この夏は京都で4泊5日を過ごしました。
ひとりぷらぷら。ノープラン。
「スライスようかん」ていう有名なのがあるらしいよと
ぼやっとした情報にすたこらと出かけました。
亀屋吉長。なんて京都な和菓子屋さんでしょう。
練り切りの和菓子教室もほぼ毎日開催されていて参加してきちゃいました。
立派なお教室ルームがあってその日は30人ほどの参加者。
(日本人20パーセント)
小柄な職人のおじいちゃまが、手際よく笑いの小ネタも織り交ぜながら練り切りの作り方を教えてくれました。
最初に日本語。それから英語で。
京都で職人するには英語もいるんやーとそんな事態にはならないものの諦めのような感心がひょっこり出てきたり。
話はスライスようかんに戻りまして、嬉しそうにお買い上げしてしました。徳島に戻ってこんがり焼いていただきました。ケシの実がのったあんようかんと小さなバターようかんがのったこの一品。お味はこの画像でご想像にお任せ。